こんにちは。yamayaです。
突然ですが、皆さんは「SNS運用」にどれくらいの時間を使っていますか?
「毎日投稿のネタが思いつかない」
「一生懸命作った画像なのに、いいねが5件しかつかない」
「リサーチしろと言われても、何をどう見ればいいのか分からない」
こんな悩みを持って、スマホの画面とにらめっこしながら残業していませんか?
僕は現在、36歳でECサイトの運営をしていますが、正直に言います。
これが僕の本音であり、人生のミッションです。
毎日の通勤、無駄な会議、非効率な作業……。これらは僕にとって、飼い猫がゲロを吐いた後の掃除くらいテンションが下がる出来事です(あれ、本当に臭いんですよね……)。
僕は基本的にネガティブ思考で、人付き合いも大の苦手。「効率厨」として職場では涼しい顔で仕事をこなしていますが、心の中では「早く帰って原神やりたい」「コロンビーナの聖遺物厳選したい」としか考えていません。
そんな僕が、ECサイト運営やブログ作成、SNS運用で最も大切にしていること。
それは「徹底的なリサーチによる効率化」です。
ゼロからアイデアを考えるなんて、時間の無駄だと思いませんか?
才能がある人ならいいですが、僕のような凡人が天才たちに勝つには、スピードと「カンニング」が必要です。
今日は、僕が普段こっそりやっている、「9割が知らない競合のSNSリサーチ術」を特別に公開します。
X(旧Twitter)、Instagram、Threads。それぞれの特性を生かした、無料でできるマル秘テクニックです。
これを読めば、あなたのSNS運用は劇的に楽になり、残業時間は減り、浮いた時間でアニメを見たりゲームをしたりできるようになるはずです。
ぜひ最後までお付き合いください。
1. なぜリサーチが必要なのか?(思考のアルゴリズム)
本題に入る前に、少しだけ僕の「脳内」の話をさせてください。
僕はかつて、大阪の会社や島根の葬儀屋などで働いていました。
人間関係や環境が合わず、ストレスで持病のアトピーが悪化。全身から落屑(らくせつ)が止まらず、動けなくなるほどの痛みを味わった時期があります。脱ステロイド治療中は本当に地獄でした……。
そんな経験から学んだのは、「無理な戦いはしない」「設計は慎重に」ということです。
SNS運用も同じです。
何の武器も持たずに戦場に出るのは、レベル1の旅人で深堺螺旋(しんきょうらせん)12層に挑むようなもの。瞬殺されて終わりです。
リサーチ不足が招く悲劇

もし、あなたがリサーチをせずに投稿を作ったらどうなるでしょうか?
これ、悲しすぎませんか?
でも、適切なリサーチを行えば、こう変わります。
競合のリサーチとは、すでに成功している「正解」を見つけ出し、それを自分のアカウントに合わせてカスタマイズする作業のこと。
これこそが、最短で成果を出し、人生を楽にするための唯一の方法だと思います。
僕のこだわりは「ユーザー目線」です。
自分が何を言いたいかではなく、ユーザーが何を求めているか。これを探るために、SNSという宝の山を掘り返すのです。
2. X(旧Twitter):本音とトレンドの金鉱脈

まずはX(旧Twitter)です。
ここは情報の流れが速く、ユーザーの本音がむき出しになっている場所ですね。
僕もよく見ていますが、ただタイムラインを眺めているだけではリサーチとは言えません。
効率厨の僕が使うのは、「高度な検索コマンド」です。これを知っているだけで、リサーチの質が段違いになります。
① 「min_faves:」でバズツイートを炙り出す
競合のアカウントを見つけた時、どの投稿が伸びているのかをいちいち過去までスクロールして探していませんか?
それは時間の無駄です。そんなことをしていたら、親指の腱鞘炎になりますよ。
検索窓にこう入力してみてください。
from:競合のID min_faves:100
(※「競合のID」の部分には、@以降のIDを入れてください。数字はアカウントの規模に合わせて10、50、1000と変えてみてください)
こう入力すると、そのアカウントの「100いいね以上ついたツイート」だけが抽出されます。
これを使えば、「そのアカウントのフォロワーが何に反応したのか」が一瞬で分かります。
伸びているツイートには、必ず理由があります。
- 「共感」:あるあるネタ、日々の苦労
- 「有益」:ノウハウのまとめ、ツールの紹介
- 「議論」:賛否両論あるトピック
これらを分析して、自分の投稿に取り入れるのです。僕はこれをExcelにまとめてリスト化しています。
② 「filter:replies」で不満を探る
次は、ユーザーの「悩み」を探るテクニックです。これが一番重要かもしれません。
キーワード filter:replies
これで検索すると、そのキーワードに対するリプライ(返信)だけが表示されます。
なぜリプライを見るのか? そこに「生の声」があるからです。
例えば「ダイエット」で検索した場合。
普通に検索すると、キラキラした成功体験や、業者の宣伝ばかりが出てきますよね。
でもリプライ検索をすると、こんな声が見つかります。
「このサプリ飲んだけどお腹壊した……」
「仕事が忙しくてジムに行く時間なんてない」
「食事制限したら肌が荒れた」
この「不満」こそが、ビジネスの種です。
「お腹を壊さない優しいサプリ」や「運動時間ゼロのズボラダイエット」、「肌荒れを防ぐ食事術」を提案できれば、刺さるコンテンツになりますよね。
僕は性格が少しネガティブで細かいところがあるので、こういう人の悩みや不満を見つけるのが得意なんです(笑)。
Xリサーチのチェックポイント
- 競合の過去のバズツイートTOP10をリストアップしたか?
- ターゲットが抱える「不満」「怒り」「不安」をリプライから拾ったか?
- 伸びているツイートの「型(書き出しや構成)」を真似できるか?
3. Instagram:視覚的欲求と世界観のカタログ

次はInstagramです。
ECサイト運営をしている僕にとって、インスタは外せないツールです。
ここでは「文字」ではなく「世界観」をリサーチします。
最近SONYのα7c2を買って風景を撮っているんですが、やはりビジュアルの力は偉大ですね。心を動かすスピードが違います。
① 「保存数」が多い投稿の共通点を探る
インスタで最も重要な指標は「いいね」ではなく「保存数」です。
ユーザーが「後で見返したい」と思った投稿こそが、価値のあるコンテンツだからです。
でも、他人の保存数は見えませんよね?
そこで使うのが「発見タブ」のリサーチです。
発見タブ(虫眼鏡マーク)に出てくる投稿は、インスタのアルゴリズムによって「質の高い投稿(=滞在時間が長く、保存されやすい投稿)」と判断されたものです。
ここに表示されている競合の投稿を片っ端からチェックし、以下の要素を分析します。
分析すべき3つの要素
1. 「表紙のタイトル」
* どんな言葉で引きつけているか?
* 「〜選」「〜な理由」といった数字を使っているか?
* 「知らないと損」のような損失回避の心理を使っているか?
2. 「文字の配置」
* Zの法則(視線移動)を意識しているか?
* 余白は十分にあるか?
* 文字が多すぎて圧迫感がないか?
3. 「色使い」
* ターゲット層に合った配色か?(女性向けならくすみカラー、ビジネス系なら黒・黄色など)
* 世界観が統一されているか?
僕はこれをスプレッドシートにまとめています。
正直めんどくさいですが、これをやるだけでデザインの方向性が定まるので、結果的にデザイン作成の時短になります。
② リール動画の「冒頭3秒」を模倣する
最近はリール動画が主流ですよね。
僕も動画編集(プレミアプロ)を使いますが、リールは編集技術よりも「構成」が命です。
特に「冒頭3秒」。ここで離脱されたら終わりです。
競合のリールを見て、つい最後まで見てしまった動画があったら、その冒頭3秒を徹底的に分析してください。
- 問いかけから始まっているか?(「これ知ってる?」)
- 衝撃的な映像を見せているか?(Before/Afterの変化など)
- 早口で捲し立ててテンポを作っているか?
これも「TTP(徹底的にパクる)」の精神です。
もちろん丸パクリはダメですが、「構成」を借りることは立派な戦略です。
Instagramリサーチのチェックポイント
- 発見タブにある競合投稿の表紙タイトルを20個書き出したか?
- デザインの配色パターンを3つ以上ストックしたか?
- ついつい見てしまったリールの「冒頭のセリフ」をメモしたか?
4. Threads:テキストと交流の新しい遊び場

最後にThreads(スレッズ)です。
まだ攻略法が確立されていないブルーオーシャンですが、だからこそチャンスがあります。
ThreadsはXとインスタの合いの子のような存在ですが、最大の特徴は「交流のハードルが低い」ことです。
① 「濃いファン」とのエンゲージメントを探る
Xは殺伐としていますが、Threadsは今のところ比較的平和です。
ここでリサーチすべきは、「濃いファンとの会話」です。
検索窓で以下の手順を実行します。
- 「競合のID + 悩みワード」で検索する。
- スレッドを開き、ついているコメント(返信)を見る。
Threadsのコメントは、Xよりも長文で、丁寧なものが多い傾向にあります。
ここに、ユーザーの深いインサイト(潜在的な欲求)が隠されています。
「もっとこういう情報が知りたいんです」「実はここで躓いていて……」といった、深い悩みが見つかることが多いのです。
これは、そのままブログ記事や商品のアイデアになります。
② アカウントの「中の人」感を観察する
Threadsでは、少し人間味を出した方が伸びる傾向にあります。
僕のように「仕事だるい」とか「アニメ見たい」といった、ちょっとした愚痴や本音が共感を呼ぶこともあります。
競合がどのような「キャラ設定」で運用しているかを分析しましょう。
- 専門家ポジションか?
- 親しみやすい友達ポジションか?
- 毒舌キャラか?
自分の性格に合ったポジションを見つけるための参考にすると良いですね。
僕は無理に明るいキャラを演じると疲れるので、基本的には「冷静沈着だけど、心の中はお茶目(で、ちょっと毒がある)」というスタンスでやっています。
たまに一人乗りツッコミを入れるくらいが、ちょうどいい塩梅なんですよね。
5. AIを活用した究極の時短術(コンテキストの統合)

ここまで、3つのプラットフォームのリサーチ術をお話ししました。
でも、「これを全部手動でやって分析するのは大変だな……」と思いませんでしたか?
分かります。僕もそうです。
そこで登場するのが、僕の大好きな「AI」です。
ターゲット設定にも書きましたが、AIをうまく活用したいと思っているあなたには、ここが一番重要です。
集めた情報を、ChatGPTやClaude、GeminiといったAIに投げ込むのです。
これこそが、僕たちのような「効率厨」の真骨頂です。
コピペで使える!分析用プロンプト
Xで見つけた「ダイエットの不満」のリプライや、Threadsで見つけた「悩み」を20個くらいコピーして、AIにこう指示してください。
以下の枠内をコピーして使えます。
markdown
# 命令書:
あなたはプロのSNSマーケターです。
以下のテキストは、ダイエットに興味があるユーザーの「不満」や「悩み」を集めたものです。
この内容を分析し、Instagramで高い保存数を獲得するための投稿アイデアを作成してください。
# 制約条件:
– ターゲットの「痛み」に寄り添う内容にすること。
– タイトルは数字や心理トリガーを使い、思わずクリックしたくなるものにすること。
– 構成案まで具体的に提示すること。
# 入力テキスト(ここにリサーチした不満を貼り付ける):
・サプリでお腹を壊した
・ジムに行く時間がない
・食事制限で肌が荒れた
・(以下、集めたテキストを貼り付ける)
# 出力形式:
1. 投稿タイトル案(10個)
2. ターゲットの深層心理分析
3. 投稿の構成案(1枚目〜10枚目)
これだけで、一瞬で質の高いアイデアが出てきます。
自分でうんうん唸って考える時間はゼロ。
空いた時間で、甥っ子と「鬼滅の刃」の格闘ゲームで再戦するための特訓ができます(前回ボコボコにされたので、次は負けられません……)。
また、競合の文章のトーン&マナーを分析させるのも有効です。
僕たちは、AIという最強の秘書を持っているんです。
使わない手はありません。
6. まとめ:楽をするために、今は泥臭く

長々とお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
「9割が知らない」と言いましたが、実は知っていても「やらない」人が9割です。
だからこそ、これを実践するだけであなたは上位10%に入れます。
最後に、今回のポイントをまとめておきます。
1. X(Twitter)
* コマンドmin_faves:でバズの型を探る。
* コマンドfilter:repliesで不満の種を見つける。
2. Instagram
* 発見タブで視覚的な正解(デザイン・タイトル)を見つける。
3. Threads
* 深いコメントからコアなファンのインサイトを学ぶ。
4. AI活用
* 集めたデータをAIに分析させて、コンテンツを自動生成する。
このサイクルを回せば、SNS運用は驚くほどスムーズになります。
最初は設定やリサーチに時間がかかるかもしれませんが、一度仕組みを作ってしまえば、あとは自動的にネタが入ってくるようになります。
僕の人生のミッションは「できるだけ楽をする人生」です。
でも、楽をするためには、最初に少しだけ努力して「仕組み」を作る必要があります。
以前、鼻中隔湾曲症の手術をした時もそうでした。
1週間の入院は退屈だし、術後の詰め物を抜く時は脳みそが出るかと思うくらい痛かったですが、そのおかげで長年の鼻炎はだいぶマシになりました。
一時的な苦労(リサーチ)を受け入れることで、将来の快適さ(運用の効率化)が手に入るのです。
皆さんも、無駄な仕事や非効率な作業から解放されて、自分の好きなことにもっと時間を使えるようになりましょう。
もし、「もっと詳しいリサーチシートが欲しい」「AIのプロンプトをもっと知りたい」という方がいれば、僕の他の記事も覗いてみてください。
楽をするための道具は、惜しみなく共有しますので。
僕はそろそろ、溜まっている今期のアニメの消化に戻ります。
まだ「フリーレン」も2周目を見れていないので……。
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
