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EC運営はきつい?「仕事をしたくない」人がスキルで人生を自動化する全手法【運営歴6年が解説】

こんにちは。yamayaです。

突然ですが、皆さんは今の仕事、楽しいですか?

もし、

「毎日が時間の無駄に感じる」
「正直、働きたくない」
「でも、お金は必要だし……」

そんなふうに思っているなら、この記事はあなたのためのものです。

僕は現在、36歳。
楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECサイト運営を仕事にしている、いわゆる「ネットショップの中の人」です。

基本的には、重度の「働きたくない病」を患っています。

人生のミッションは「できるだけ楽をする人生」。
夜になると「明日仕事行きたくないな」と憂鬱になり、週末はひたすら部屋に引きこもってゲームやアニメに没頭する。

そんな、いわゆる「陰キャ」で「コミュ障」気味な人間です。
(高校時代は友達が一人もいない時期もありました……遠い目)

でも、そんな僕でも、
「ECサイト運営」という職種で6年間、泥臭くスキルを磨いてきた結果、少しだけ「人生の攻略法」のようなものが見えてきました。

先に、僕が出した実績(という名の、楽をするための戦果)をお伝えしておきます。

楽天市場で月間優良ショップを2回受賞
副業のアフィリエイトで月25万の収益化
嫌いな作業の9割をAIに丸投げして定時退社

「いやいや、ECサイト運営なんて自分には関係ないし」

そう思うかもしれません。

ですが、僕がこの6年で培ったスキルは、単に「ネットで物を売る技術」ではありません。

それは、

「顔の見えない相手(ユーザー)を動かす技術」であり、
「AI時代を生き抜くための指揮官としてのスキル」そのものだったのです。

今日は、元葬儀屋で、詐欺サイトに10万貢ぎ、ストレスでアトピーや鼻炎に苦しんだネガティブ思考の僕が、
「どうやって嫌いな仕事を効率化し、人生をイージーモードに近づけたか」
について、具体的なAI活用術も交えながら、がっつり書いていこうと思います。

この記事を読み終わる頃には、あなたの「働きたくない」というネガティブな感情が、最強の武器に変わっているはずです。

目次

ECサイト運営で身につくスキルとは?Webの「総合力」が手に入る理由

まず、僕のスペックを簡単に晒しておきますね。

    年齢: 36歳(独身)
    職歴: 事務 → 葬儀屋 → EC運営(イマココ)
    性格: 効率厨、ネガティブ、対人恐怖(でも仕事では喋る)
    特技: 画像・動画編集、商品登録、LP作成、メルマガ、SNS……つまり「Webの何でも屋」

    ECサイト運営と聞くと、「商品を段ボールに詰めて送る仕事?」と思われることが多いんですが、実際はもっと泥臭く、そして「総合力」が試される戦場です。

    画像編集ソフト(Photoshop)で魅力的なバナーを作り、動画編集ソフト(Premiere Pro)で商品の魅力を伝え、HTMLをいじってページを構築し、売れるためのコピーライティングを考え、広告を回し、お客様からの問い合わせに対応する。

    これら全てを、スピード感を持って回す必要があります。

    僕はこの6年間、楽天市場やYahoo!ショッピング、自社サイトという「巨大なプラットフォーム」の中で、ひたすらPDCA(計画・実行・評価・改善)を回し続けてきました。

    そこで身についたのは、
    「ユーザーの心を読み、画面越しに行動させる」
    という、極めて汎用性の高いスキルです。

    そしてこれこそが、AIが台頭するこれからの時代に、「仕事を自動化し、楽をする」ための最強の武器になると確信しています。

    これはEC運営に限った話ではありません。
    事務職でも、営業職でも、この「Web的な総合力」があれば、食いっぱぐれることはまずありません。

    なぜなら、これからの時代、AIに指示を出すのは「業務の全体像を知っている人間」だけだからです。

    スキル①:Webマーケティングの核心「ユーザー目線(顧客心理)」の読み解き方

    僕がEC運営で最も大切にしているこだわり。
    それは「ユーザー目線を大切にすること」です。

      ネットショップの世界では、ユーザー目線を欠いた店舗は一瞬で淘汰されます。
      画面の向こうにいるのは、生身の人間です。

      • どんな検索ワードでこのページにたどり着いたのか?
      • 今の季節、どんな悩みを抱えているのか?
      • この商品の「何」に不安を感じて購入を迷っているのか?

      これを、それこそストーカーのように(言い方が悪いですね笑)想像します。

      例えば、僕にはこんな過去があります。

      20代の頃、大阪で働いていた僕は、彼女欲しさにマッチングサイトに登録しました。
      そこで、まんまと詐欺サイトに誘導され、架空の女性相手に10万円以上を課金してしまったんです。

      当時の僕は本当に馬鹿でしたが、今振り返ると、あの詐欺サイトのLP(ランディングページ)やメッセージの構成は、「孤独な男の心理」を完璧に突いていました。
      (もちろん犯罪はダメですが、あの心理誘導のテクニック自体は勉強になります……高い授業料でした😅)

      この経験(?)もあり、僕はページを作る際、

      「自分がお客さんだったら、ここクリックしたくなるか?」
      「この説明で、本当にお金を払う気になるか?」

      と、自問自答を繰り返します。

      あなたの仕事にどう活かす?
      この「他者への想像力」は、今の社会で働きたくない人にとっても、強力な武器になります。

      例えば、上司への報告業務。
      上司を「クレーマー予備軍のお客様」だと見立ててみてください。

      EC的思考: 「お客様(上司)は今、月末でイライラしている(ニーズの把握)。だから、ダラダラした説明(無駄なコンテンツ)は読み飛ばされる。結論から3行で伝えよう(UIの改善)。」

      このように、ECで培った「顔の見えない相手の意図を汲む力」は、面倒な人間関係を「効率よく」処理し、自分の時間を守るための防具にもなるんです。

      スキル②:Webの「総合格闘技」で得たマルチタスク能力

      EC運営は、一人で何役もこなす必要があります。

        カメラマン(商品撮影)
        デザイナー(画像加工)
        ライター(商品説明文)
        マーケター(広告運用)
        カスタマーサポート(クレーム対応)

        これらを日常的にこなしていると、「大抵のWeb業務はなんとかなる」という自信がつきます。

        僕は高校時代、卓球部でした。
        当時は病気(角膜剥離)で右目が見えず、空振りばかりしていました。さらにアトピーも酷く、自分に自信なんて皆無でした。

        でも、PCに向かってコツコツ作業するこの仕事は、そんなコンプレックスだらけの僕に合っていたようです。
        Photoshopで画像を切り抜いている時や、Premiere Proでタイムラインをいじっている時、僕は「ぼっち」であることを忘れ、クリエイターになれます。

        そして、この「広く浅く(時には深く)知っている」という状態が、実は今のAI時代に最強なんです。

        生成AI(ChatGPTやMidjourneyなど)を使う時、指示出しをするのは人間です。

        「Photoshopのレイヤー構造」を理解しているからこそ、AIに的確な画像生成の指示が出せます。
        「HTMLの構造」を知っているからこそ、AIが書いたコードのミスに気づけます。

        「自分で手を動かした経験」があるからこそ、AIをただの道具ではなく、「優秀な部下」として使いこなすことができるのです。

        あなたの仕事にどう活かす?

        もしあなたが今の仕事で「器用貧乏」だと感じているなら、それはチャンスです。
        広く浅く知っているということは、「AIという最強の部下に、的確な指示が出せる司令塔になれる」ということです。

        一つのことを極める職人にならなくてもいい。
        全体を見渡して、AIを操る「ディレクター」になれば、仕事は劇的に楽になります。

        スキル③:スピード重視の「効率厨」思考と失敗への耐性

        僕の性格は、「意思決定はスピード重視、設計は慎重に」です。
        楽天市場のようなモールでは、トレンドは一瞬で変わります。

          「母の日」の準備は3月から始めないといけないし、「楽天スーパーSALE」の期間中は、リアルタイムで在庫を調整しないといけない。
          のんびり完璧主義でやっている暇はありません。

          「60点の出来でもいいから、まずは世に出す」
          「反応を見ながら、走りながら修正する」

          この思考回路が叩き込まれました。

          昔、葬儀屋さんで働いていた頃の話です。
          ある時、ストレッチャーの操作をミスって、故人様を頭から落としてしまったことがありました。
          (本当に、本当に申し訳ないことで、今思い出しても冷や汗が出ます……)

          葬儀の仕事は「やり直し」がききません。一発勝負の極度の緊張感。それが僕のアトピーを悪化させる原因でもありました。

          それに比べて、Webの世界はどうでしょう。
          誤字があっても、すぐに修正できます。バナーのデザインが微妙なら、差し替えればいい。

          「デジタルは修正がきく」

          これに気づいた時、僕の心は少し軽くなりました。

          だからこそ、僕はスピードを重視します。さっさと作って、さっさと出す。ダメなら直す。
          この「高速PDCA」こそが、月間優良ショップを受賞できた要因であり、副業で成果を出せた秘訣です。

          EC運営×AI活用術:ChatGPTと生成AIで面倒な作業を自動化する方法

          さて、ここからが本題です。
          僕たちのような「働きたくない社会人」は、これからどう生きるべきか。

            答えはシンプルです。
            「AIを使い倒して、自分の分身を作る」ことです。

            僕は今、職場でも副業でも、AIをフル活用しています。

            商品のキャッチコピー: ChatGPTに100個案を出させて、僕が良いものを3つ選ぶ。
            画像素材: 生成AIで作った素材を、Photoshopで少し調整して使う。
            市場調査: 膨大なレビューデータの分析をAIに任せる。

            かつては数時間かかっていた作業が、数十分で終わるようになりました。

            【実践編】明日から使えるAIプロンプト(指示書)
            例えば、商品のキャッチコピーを考える時、僕はChatGPTにこんな指示を出しています。
            皆さんもコピペして使ってみてください。

            【役割設定】
            あなたは売上を爆発させるプロのWebコピーライターです。
            以下のターゲット層に向けて、購買意欲をそそるキャッチコピーを10個作成してください。

            【商品】
            完全遮光の日傘

            【ターゲット】
            30代~40代の働く女性。通勤時の日焼けを絶対に避けたいが、デザイン性も捨てたくない。

            【条件】

            • 不安を煽る訴求と、ベネフィット(利益)を強調する訴求を半分ずつ混ぜてください。
            • 文字数は20文字以内で、スマホで見やすいようにしてください。
            • 絵文字は使わないでください。

            これを入力するだけで、人間がうんうん唸って考える時間の90%をカットできます。

            Before: リサーチして、案を出して、推敲して……(所要時間:3時間)
            After: AIが出した案を選んで、微調整するだけ(所要時間:15分)

            空いた時間は何をするか?
            サボ……いえ、「次の戦略を練る時間」や、「心を休める時間」に充てています。

            最近、SONYのカメラ(α7 IV)を買いました。風景を撮ったりして、心を落ち着かせています。
            (鼻中隔湾曲症の手術で入院した時、健康の大切さを痛感しましたしね……)

            仕事のために生きて、体を壊しては本末転倒です。僕たちは、幸せになるために働いているはず。

            だから、
            「面倒な作業は、感情を持たないAIにやってもらう」。

            そして、
            「人間(僕たち)は、最終的な判断と、楽しいことだけやる」。

            これこそが、僕が目指す「自動化された人生」の理想形です。

            ネガティブな僕だから伝えたいこと

            ここまで偉そうに書いてきましたが、僕の根底にあるのは、やっぱり「ネガティブ思考」です。

              高校時代、友達がおらず、クラス替えで一人ぼっちになった時の絶望感。
              就職してもうまくいかず、2年で辞めてしまった劣等感。
              「働きたくない」と毎晩思う憂鬱さ。

              これらは、今でも完全に消えたわけではありません。

              でも、

              「ネガティブだからこそ、リスクを想定できる」
              「人が苦手だからこそ、Webという間接的な繋がりを大切にできる」
              「働きたくないからこそ、効率化に命を懸けられる」

              そう言い換えることもできます。
              「弱み」は、環境を変えれば「強み」になります。

              僕にとって、ECサイト運営という仕事は、自分のネガティブな特性を、プラスの成果(売上や効率化)に変換できる場所でした。

              もし今、あなたが仕事に不満を持っていたり、「自分は社会不適合者なんじゃないか」と悩んでいるなら、まずは「Webのスキル」を何か一つ、身につけてみてください。

              ブログを書くでもいい。
              画像を作ってみるでもいい。
              AIを触ってみるでもいい。

              画面の向こう側にいる「誰か」に向けて、何かを発信し、反応が得られた時。
              その小さな成功体験が、あなたの「働きたくない人生」を、少しだけ「悪くない人生」に変えてくれるかもしれません。

              僕もまだまだ道半ばです。

              原神の「深境螺旋」で★12を取るみたいに、人生という無理ゲーも、装備(スキル)と戦略(AI)を整えて、なんとか攻略していこうと思います。

              最後に

              長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

              あ、そうそう。
              昨年の母の還暦祝いで、家族8人で名古屋旅行に行きました。
              手羽先、めちゃくちゃ旨かったです。

              昔は貧乏で、お年玉だけで1年をやりくりしていた僕ですが、こうして家族に恩返しができるようになったのは、間違いなく、EC運営で「稼ぐ力」を身につけたおかげですね。

              「人生を自動化」した先にあったのは、ただ怠けるだけの時間ではなく、「大切な人と過ごすための余裕」でした。

              これが、僕が6年かけてたどり着いた、ひとつの「攻略完了」の景色です。
              (たまに一人乗りツッコミをしたくなりますが、結局、真面目にコツコツやるのが一番の近道なんだと思います……たぶん)

              皆さんも、たまには肩の力を抜いて、「どうすればもっと楽ができるか?」を真剣に考えてみてください。

              僕も、明日の仕事はほどほどにサボりつつ(心の中で)、ユーザーのため、そして自分の平穏な生活のために、粛々と自動化を進めていこうと思います。

              それでは今回はここまで。
              皆さんの人生が、少しでも「良きもの」になりますように。

              (あー、早く帰ってゲームしたい……笑)

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