はじめに:36歳、効率厨の兼業サラリーマンです
こんにちは。yamayaです。
現在2026年、36歳になりました。
普段はECサイトの運営担当として働きながら、副業のアフィリエイトで月25万円ほど稼いでいます。
身長170cm、体重56kg。
見た目はひょろっとしていて、少し頼りないかもしれません。
性格は基本的にネガティブ思考。常に最悪の事態を想定して動くタイプです。
ちなみに、人付き合いは大の苦手です。
突然ですが、皆さんは今の仕事に満足していますか?
「時間の無駄だな」とか、「もっと楽して生きたいな」とか思っていませんか。
僕は毎日思っています。
いや、毎秒思っていますね。
僕の人生のミッションは「できるだけ楽をする人生」を送ること。
これに尽きます。
「じゃあ、副業で稼げてるならさっさと会社辞めて独立すればいいじゃん」
そう思う方もいるでしょう。
実際、月25万円あれば、独身ですし、節約すれば生きてはいけます。
僕自身、贅沢にはあまり興味がありません。
好きなことといえば、ゲーム(原神やモンスト)やアニメ鑑賞くらいですし。
たまにSONYのα7 IVで風景を撮りに行くのが癒やし、という地味な生活です。
それでも僕がまだ会社員を続けているのには、明確な理由があります。
そして、ただ漫然と続けているわけではなく、虎視眈々と「その時」を待っているのです。
今回は、そんな僕が「なぜ兼業というスタイルを選んでいるのか」、そして「どのタイミングで独立するつもりなのか」という、僕の中の「完全設計」についてお話ししようと思います。
少し長くなりますが、仕事に不満を持っている方や、人生の選択肢を増やしたい方の参考になれば幸いです。
コーヒーでも飲みながら、ゆるりとお付き合いください。
1. ネガティブ思考こそ最強。僕が「兼業サラリーマン」を選び続けるメリット

ネガティブ思考が生む「最強のリスクヘッジ」
まず、僕の基本的な性格についてお話ししておきます。
僕は根っからのネガティブ思考です。
幼少期、貧乏なボロ賃貸に住んでいた経験や、高校時代の失明未遂(角膜剥離)、さらには詐欺サイトで10万円失った黒歴史などが、僕の思考回路を「超慎重派」に作り変えました。
「もし明日、副業のアフィリエイト収入がゼロになったら?」
「もし明日、急病で働けなくなったら?」
そんなことばかり考えてしまうんですね。
実際、35歳の時には鼻中隔湾曲症の手術で1週間ほど入院しましたし、アトピーも持病として抱えています。
体調面での不安要素が常にあるわけです。
鼻炎の手術で鼻の通りは良くなりましたが、完治したわけではありません。
会社員としての給与は、生活の基盤を守る「ベーシックインカム」だと割り切っています。
生活費を会社員の給料で賄い、副業の収益はすべて投資や貯蓄、あるいは趣味(原神の課金とか……いや、ほどほどにしてますが)に回す。
このスタイルが、現時点での僕のメンタルには最適解なんですね。
職場は「給料がもらえる実験場」。EC運営スキルの副業転用
僕が兼業を続けるもう一つの大きな理由は、「職場=実験場」として使えるからです。
現在の仕事はECサイト運営全般。
楽天市場やYahoo!ショッピング、自社サイト(makeshop)の管理をしています。
画像編集、動画編集、商品登録、LP作成、メルマガ、SNS運用、ブログ執筆……。
やることが山のようにあります。
正直、「面倒くさいな」と思うことも多々あります。
サボっている同僚を見るとイライラもします。
「働きたくない病」が発症して、夜になると憂鬱になることもあります。
でも、ここで得られるデータや経験は、個人で動く副業にも直結するんです。
逆に、副業で試したSEO対策やライティング技術を、本業のECサイトにこっそり導入してみたりもします。
会社のリスク(予算)で新しい施策を試し、その結果を自分のスキルとして吸収する。
失敗しても、痛むのは会社の財布だけで、僕の財布は痛まない。
これこそが、兼業サラリーマンの最大のメリットだと思うんですよね。
会社には内緒ですが、僕は会社を「給料がもらえるビジネススクール」だと思って通っています。
効率厨の「AI活用術」。ルーチンワークを自動化する思考法
最近は特に、AIの活用に力を入れています。
僕は「効率厨」なので、無駄な作業が大嫌いです。
ルーチンワークなんて、親の仇のように憎んでいます。
職場では、メルマガの作成や商品紹介文の作成にAIを導入して、作業時間を大幅に短縮しています。
同僚が1時間かけて書いている文章を、僕はプロンプト一発で5分で終わらせる。
具体的には、ChatGPT-5o(2026年現在の最新版と仮定)やClaude系の生成AIを使い倒しています。
「ユーザー目線で、かつ購買意欲をそそるような、30代女性向けの訴求文を3パターン考えて」
と投げるだけ。
あとは微調整して終わりです。
空いた時間で何をしているかというと、次の自動化の仕組みを考えたり、こっそり副業の構成を練ったりしています。
(もちろん、表向きは真面目に仕事しているふりをしていますよ。コミュ障なりに、職場のコミュニケーションは円滑に保っていますから)
このように、最新のAIツールを実務で使い倒せる環境があるというのも、今の職場に留まっている理由の一つです。
個人でお金を払ってツールを試すより、会社の実務で試した方が、より大規模なデータが得られますからね。
2. 過去の「失敗」が今の慎重さを作った

少し過去の話をしましょうか。
僕がなぜここまで慎重で、「楽をしたい」と願いながらも泥臭く働いているのか。
それは、過去の痛い経験があるからです。
詐欺と、アトピーと、10万円の勉強代
高卒で大阪に就職したものの、環境が合わずに持病のアトピーが悪化して2年で退職しました。
その頃、彼女が欲しくてマッチングサイトに登録したんですが、それが詐欺サイトだったんです。
架空の女性にメッセージを送り続け、気づけば10万円以上を溶かしていました。
当時の僕にとっての10万円は、血の涙が出るほどの大金です。
「無知は罪であり、搾取される」ということを、身を持って学びました。
この経験があるからこそ、僕はネット上の甘い言葉を簡単には信じません。
「誰でも簡単に稼げる」なんて言葉を見ると、反射的にブラウザバックする癖がつきました。
葬儀屋でのトラウマ体験
その後、地元の島根に戻って葬儀屋に就職しました。
ここもまた、壮絶な職場でしたね。
ストレスでアトピーはさらに悪化。
極めつけは、ストレッチャーの操作をミスって、故人様を頭から落としてしまったことです。
あの一瞬の凍りついた空気。
先輩の怒号。
そして申し訳なさで押しつぶされそうになった感覚。
冷や汗が止まらず、心臓の音が耳元でうるさいほど鳴り響いていました。
今でも夢に見ることがあります。
この時、僕は思いました。
「自分は、プレッシャーのかかる現場仕事や、ミスが許されない対人業務には向いていない」と。
僕のスペック(身長170cm、体重56kgの貧弱ボディ)や性格(コミュ障、対人苦手)を考えると、肉体労働や高度な接客業は「詰み」ルートだと悟ったんです。
だからこそ、今の「PCに向かって黙々と作業する」EC運営やアフィリエイトという仕事に行き着いたわけです。
そして、「もう二度と、あんな惨めな思いや、心臓が止まるような失敗はしたくない」という思いが、慎重な性格形成に繋がっています。
ぼっち生活で培った「内面世界」
高校時代は、クラス替えの不運もあって見事な「ぼっち」でした。
2年生から別クラスになった唯一の友人を横目に、休み時間はひたすら寝たふりをするか、妄想にふける日々。
でも、この時間が僕の「脳内」を育ててくれました。
頭の中では常に面白いことを考えているんです。
一人乗りツッコミをしたり、アニメの世界に浸ったり。
『宇宙よりも遠い場所』を見て号泣したり、『Fate/UBW』の詠唱を暗記したり。
視聴したアニメは150本を超えました。
この「内面世界の豊かさ」が、今のブログ執筆やコンテンツ作成に生きている気がします。
外の世界(リアルな人間関係)は怖くて面倒くさいけれど、画面の中の世界(ネットや創作)なら、僕は自由になれる。
だからこそ、ネットを主戦場にする働き方が合っているんですね。
3. 失敗しない独立のタイミングは?僕が決めている「完全設計」4つの基準

さて、ここからが本題です。
そんな慎重な僕が、どのタイミングで会社を辞めて独立するつもりなのか。
【基準1】金額目標:副業収益が生活費の3倍(月45万円)を半年維持
現状、副業アフィリエイトで月25万円を達成しています。
これは素晴らしいことですが、アフィリエイトは「水物」です。
Googleの検索アルゴリズムのアップデート(コアアプデ)一発で、翌月の収入がゼロになることも珍しくありません。
そんな不安定な状態で独立するのは、綱渡りすぎます。
僕が設定している金銭的な基準はこれです。
「副業収入が生活費(固定費+変動費)の3倍を、半年間安定して継続できた時」
僕の生活費は、質素なので月15万円もあれば十分です。
つまり、月45万円~50万円の利益を、半年間キープすること。
これなら、仮に収益が半分になっても生活は破綻しません。
また、余剰資金で次の事業投資もできます。
この「3倍」というバッファ(余裕)が、ネガティブ思考の僕を安心させるための絶対条件なんです。
【基準2】リスク分散:アフィリエイト・SNS・自社商品の3本柱
現在のアフィリエイト収入は、特定のジャンルや手法に依存しています。
これ一本で独立するのはリスクが高すぎます。
「嫌いなもの:虫」と同じくらい、「一点集中リスク」が嫌いです。
独立の目安として、「全く異なる3つの収入源」を確保することを条件にしています。
- SEOアフィリエイト(ブログ): 検索流入からの収益。
- SNS経由の収益: InstagramやX(旧Twitter)からの流入、または企業案件。
- ストック型のコンテンツ販売: 自分のノウハウ(EC運営やアフィリエイト)を教材やコンサルとして販売する。
この3つの柱が立ち上がり、それぞれが機能し始めた時が、本当の意味での「独立準備完了」です。
特に3つ目の「自社商品を持つ」というのは、プラットフォームに依存しない強みになるので重要視しています。
【基準3】仕組み化:業務の8割を自動化・外注化して「不労」に近づく
僕のミッションは「できるだけ楽をする人生」です。
独立して、会社員時代よりも忙しくなってしまっては本末転倒です。
それでは意味がありません。
独立する時点で、ルーチンワークの8割が自動化(または外注化)されている状態を作ります。
例えば、
- 記事作成のAIワークフロー確立
- SNS投稿の予約自動化
- 事務作業のRPA化
自分が手を動かさなくても、勝手に収益が発生する仕組み。
いわゆる「不労所得」に近い状態を作り上げてから、満を持して辞表を出します。
「自分が働かないと回らないビジネス」のうちは、まだ独立しません。
僕は社長になりたいわけではなく、自由なニート(資産家)になりたいのですから。
【基準4】精神的な「飽き」と「確信」
最後はメンタル面です。
会社での仕事に対して「もうこれ以上、ここで学ぶことはない」と心底思えた時。
そして、「今の自分なら、何があっても野垂れ死ぬことはない」という静かな確信が得られた時です。
今はまだ、会社で学べることがあります。
AI活用の実験もしたいし、ECサイトの動向も追いたい。
この「知的好奇心」が会社に向いているうちは、まだ辞める時期ではないんだと思います。
まあ、嫌な上司や「態度がでかい人」には毎日イライラしていますけどね。
それもまた、反面教師としての学びです。
4. 効率厨が提案する「AI活用」と仕事の向き合い方

ここまで読んでくれた方の中には、「仕事がつらい」「時間の無駄だ」と感じている人も多いでしょう。
そんな同志に、僕なりのアドバイスを送るとすれば、これです。
「感情を殺して、仕組みを愛せ」ということです。
AIは「コミュ障」の最強の武器
僕のように人と話すのが苦手な人間にとって、AIは救世主です。
上司への報告メール、取引先への謝罪文、提案書の構成案。
これらすべて、ChatGPTなどのAIに書かせればいいんです。
「なんて言えば角が立たないかな……」と悩む時間が、人生で一番無駄です。
僕は、感情労働をAIに代行させています。
AIが作った丁寧な文章をコピペして送るだけ。
それだけで「〇〇さんはいつも丁寧ですね」なんて評価されたりします。
心の中では「いや、書いたの僕じゃないけどね」とツッコミを入れていますが。
使えるものは何でも使う。それが効率厨の流儀です。
嫌な仕事は「ゲーム」に変換する
単純作業や嫌な仕事も、「いかに効率化するか」というゲームだと捉えると、少しだけ楽しくなります。
そうやって攻略法を考えている時は、嫌いな仕事も「パズル」に変わります。
原神の深堺螺旋を★12クリアするためにパーティ構成を練るのと同じ感覚です。
仕事の内容そのものではなく、仕事の「プロセス」を楽しむ。
これが、ネガティブ思考の僕がストレス社会を生き抜くためのハックです。
5. エピソード:胡桃(フータオ)と手羽先と、これからの僕
少し個人的な話をさせてください。
僕が原神で一番好きなキャラは胡桃(フータオ)です。最近のキャラだと兹白(しはく)が刺さってますw
それは置いといて、彼女は葬儀屋(往生堂)の堂主ですが、性格は奔放でいたずら好き、でも死生観はしっかりしている。
かつて葬儀屋で働いて失敗ばかりしていた僕にとって、彼女は憧れの存在であり、癒やしです。
「死」という重いテーマを扱いながらも、決して暗くならず、生を全力で楽しんでいる。
彼女のように、飄々としながらもプロフェッショナルでありたいと思うんですよね。
2024年、母親の還暦祝いで家族8人で名古屋旅行に行きました。
手羽先が旨かった。本当に旨かった。
その時、ふと思ったんです。
「ああ、こういう時間を増やしたいな」と。
幼少期、貧乏で猫のゲロの臭いが染み付いたボロアパートに住んでいた頃。
両親が共働きで寂しかった頃。
ゲームを没収されて絶望していた頃。
お小遣いがなくて、お年玉だけで1年をやりくりしていた頃。
あの頃の寂しかった「僕」を救ってあげられるのは、今の大人になった「僕」しかいません。
経済的な余裕を持ち、時間の自由を持ち、大切な家族と美味しいものを食べる。
そして、大好きなゲームやアニメに没頭する。
そんな「平穏で、ちょっと贅沢な日常」を守るために、僕は今、必死に「楽をするための努力」をしています。
矛盾していますよね。
楽をするために、今は誰よりも頭を使って、手を動かしているんですから。
でも、それでいいんです。
今の努力は、未来の僕が「深堺螺旋」をオートプレイでクリアするための布石なのですから。
終わりに:あなたへのメッセージ
僕のプロフィールを見て、「こいつ、なんか暗そうだな」と思ったかもしれません。
正解です。根暗です。
でも、根暗なりに戦略を持って生きています。
いきなり独立する必要はありません。
僕のように、石橋を叩いて、叩いて、叩き割る寸前まで確認してから渡るのも一つの正解です。
ネガティブ思考は、裏を返せば「危機管理能力が高い」ということ。
慎重さは武器になります。
僕の目標は、鼻炎の手術も終わったことですし、もっとクリアな呼吸で、もっと自由な空気を吸うことです。
いつか、完全に自動化されたビジネスを所有し、平日の昼間から堂々とアニメを見て、
「いやー、今日も仕事(自動化システム)が頑張ってるなー」
と呟くのが夢です。
その日が来るまで、僕はもう少しだけ、兼業サラリーマンとして会社と付き合っていこうと思います。
たまにサボりつつ、AIを使い倒しつつ、ね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの人生が、少しでも「楽」で「楽しい」ものになりますように。
それでは今回はここまで。
